【歴史と自然あふれる里歩き】群馬みなかみ「たくみの里」で体験旅

群馬県_たくみの里1.基本情報

・訪問地: たくみの里(群馬県利根郡みなかみ町)

・訪問時期:2024年5月

 

2.概要

群馬県_たくみの里

群馬県みなかみ町にある「たくみの里」は、昔ながらの農村風景と古い民家を生かした体験型観光スポットです。
標高500~600mの須川平(すかわだいら)にある4つの集落から成り、東京ドーム約70個分(330ha)もの広さに渡るとのことです。

江戸時代の街道沿いに広がるこの里は、歴史的には三国街道の宿場町として栄えた地域で、今もどこか懐かしい町並みが残っています。
山々に囲まれ利根川の支流が縦貫し、豊かな自然に恵まれた場所で、四季折々の景色を楽しめます。
観光面では木工や和紙づくり、竹細工など、約20種類以上の匠の体験ができるのが魅力で、子どもから大人まで学びながら楽しめる人気の観光地です。


基本情報

所在地:群馬県利根郡みなかみ町須川847
アクセス:新幹線上毛高原駅またはJR後閑駅からバス・タクシー約15分、関越道月夜野ICから車約15分
営業時間:体験施設により異なる

群馬県_たくみの里
三国街道須川宿についての説明書き看板
群馬県_たくみの里
車が余裕で通れる広い道